【小学校受験】くもんのすくすくノート「やさしいかみこうさく」
これまで保育園に任せきりになってしまっていた事を反省して
家でもはさみの練習をする時間を作る事にしました
娘本人は保育園でたくさんやってきて
出来る気満々ですが持ち方や切り方など自己流な癖が少しついてしまっており少しずつ矯正もしながらのスタートです
KUMON やさしいかみこうさく
くもんのすくすくノートのシリーズで難易度別に4ステップあります
「やさしいかみこうさく」は1ページずつ「はさみで切る」+「のりで貼る」がセットになった「はじめるはさみ」に続く3〜5歳向けの2ステップ目のドリルです
- カタチを切り抜いて絵を完成させる
- ギザギザ・なみなみに切り分けて絵をつなげる
- ピースを切り離してパズルを完成させる
こういったお題が31個ほど用意されています
画用紙などでも練習出来てしまう内容ですが、
シンプルながらもカラフルで可愛くて
なにより子どもが楽しく取り組んでくれることや
こちらも準備する時間がない時にはサッとページを切り離して渡せるので助かっています
このドリルに取り込んで実感しましたが、
はさみの練習だけでなく、工作として練習することではさみからのりに道具を持ち替える際の道具の扱いに慣れるというプラス要素があると感じます
工作が試験の項目になる学校もたくさんありますが、
- 道具や紙を落としてしまう
- 道具を散らかしたまま
これだけで減点の要素です
道具の置き方を工夫したり、使い終わったものはフタやケースにしまうなどの整理整頓もあわせて癖づけする良い練習になっています
出来る気満々の娘のご機嫌を損ねないよう指摘していくのもなかなかホネが折れる作業なので
もう少し幼いうちから少しずつ家でのお遊びに取り入れておけば良かったな、と後悔はかなりありつつも今からでもやっておいて良かったと思えるように地道に頑張ります