ゼロから始める小学校お受験ママブログ

娘の小学校受験を決めたママの初めてだらけのお受験奮闘記録

【小学校受験】保育園児お受験ママの苦悩

 

最近は共働きのご家庭も珍しくなく、

保育園だからと言って小学校受験の選考上で不利になるということはほとんどないと言えます


我が家も共働き

娘も1歳半から保育園で元気に頑張ってくれています


働きながら挑む事になった小学校受験ですが

まずとにかく悩むのは時間のやりくりです


仕事、家事、育児だけでも上手くこなせていた自信もない中で、さらに子どものお勉強をプラスする事になりました


毎日の勉強時間をどう捻出するか

朝起きてから夜寝るまでのうち、

「家にいる時間」から食事やお風呂、睡眠時間など「必要な時間」を差し引いて、残ったわずかな時間がお勉強タイムになってしまいます

共働きの家庭、保育園児はこの「家にいる時間」がまず少なくなりますよね

娘も家で遊びたい気持ちなどもあると思うと申し訳ないと思いつつも、他に削れる時間もなくて勉強をねじ込まざるを得ないのがツラいところです

そして最低限の家事を合間合間にいれながら娘の勉強をみているような状況の日も多く、じっくり肩と肩をつき合わせて…とはいかないのも事実です


わずかな勉強時間をどう活用するか

わずかに捻り出した勉強時間で何を勉強するのか考えるのが、すごく大きい悩みの種です

チリも積もればの気持ちで少しずつ立ち向かうものの、毎週の塾で山のように積み上がる課題がズッシリとのしかかってきます

何からやればいいのか、どこに時間をかけたらいいのか、ここは親が責任をもってしっかり組立てなければいけないので胃が痛い…


休みの日をどう過ごすか

共働き家庭において自由がきくのは休日のみ

平日できない分、休みの日にまとめて勉強できるのかといえばそれもなかなか難しく、実際は工作やぬり絵などいつもに何かプラスして出来るものがあれば上出来という感じです

それに面接などでは勉強以外での関わり方がとても重要視されます

  • お父さま(お母さま)とは普段何をして遊びますか
  • お父さま(お母さま)からどのような時に褒められますか
  • これまで1番楽しかったこと(嬉しかったこと)は何ですか
  • 好きなこと(趣味・興味)は何ですか
  • 普段どんなお手伝いをしますか

など

休日だからこそ、こういった子どもと向き合う時間が作れるのだとも言えます


子どもは子どもの出来る事を精一杯やってくれていて

合否を左右するのは私の時間の使い方や向き合い方なんだろうな、、とつくづく感じる毎日です


他のご家庭の時間の使い方を本当に教えてもらいながら、私も勉強したいと切実に思います