【小学校受験】七田式・知力ドリル「めいろ」
迷路はお勉強の1つながら、とても楽しそうにやってくれるので少し今日はお勉強のやる気がなさそうかなという日の強い味方です
迷路は頭も使うし、運筆の練習にもなってたくさんやった方がいいとよくすすめられます
迷路のドリルはたくさん売られていますが、
各社ごとに色がありレベル設定もかなり分かれます
何冊かネットで迷路のドリルを購入しましたが、
迷路のドリルはその時々、自分の子どもの好みに合ったドリルを本屋さんでパラパラ探すことをおすすめします
娘のお気に入りは
七田式・知力ドリル「めいろ」(3・4歳)
カクカクの道の迷路ではなく、可愛い絵が迷路になったクネクネ道の迷路がほとんどです
でもまだ道の細い迷路やトンネルになっていたりする迷路はできない娘にはシンプルでレベル感もちょうどよく、まず迷路の御作法を練習するのに良い迷路ドリルです
正直、迷路のレベルとしては他に比べて優しめ
迷路が得意な子には物足りないくらいで、カラー片面刷りの七田式ドリルは少々コスパも悪め
迷路のお作法
- まず指でルートを確認してから鉛筆で書き始める
こうする事で行ったり来たりぐじゃぐじゃにしてしまうことを防ぎます
小学校受験では消しゴムは使えないので、道を間違えた線を引いてしまうと訂正線で消して書き直す事になり、すぐにぐじゃぐじゃになってしまうので普段からいきなり鉛筆で書き始める事がないよう癖づけが大切です
- 分かれ道では一旦止まってそれぞれ道の先を目で確認
これも行って戻ってを少しでも減らすために必要ですが、なかなか子どもには出来ないんですよね…だから分かれ道に来たところで声をかけて意識づけから
- 壁にぶつからない
子どもにはまだ難しいですが、お受験の迷路でもこれは絶対条件です
すすむ時、曲がる時どちらも壁にぶつからないように気をつけることで鉛筆運びもさらに丁寧になり上達します
- 曲がる時は直角に
これはクネクネ道の迷路は除くルールですが、曲がる時はカクカクに!こちらも夢中になっている子どもは忘れがち都度声かけして意識づけしています
- スタートとゴールをしっかり線でつなぐ
これは迷路のスタートとゴールにそれぞれ絵が書いてある場合
迷路の入り口からではなくスタート前の絵からゴールの先の絵までしっかり線が伸びている必要があります
同シリーズで4・5歳、5・6歳、6・7歳まで続くドリルが残り3冊あります
色々手を出すよりも、今の娘には合っているこのシリーズでまずは迷路を鍛えていきたいな〜と思っています
同シリーズや他の迷路ドリルに着手したらまた記録していきます