【小学校受験】ひとりでとっくん「どうとうおん・どうびおん」
教室に通い始めて半年くらいは授業の度いつも新しい単元を3つ、4つ習い復習もなかなか追いつかないような状態でしたが
半年ほど経つと繰り返しの単元や、類似問題に取り組む機会が増えてくるため復習や練習に当てる時間も少しずつ確保できるようになってきました
勉強メニューの組み方も最近はまた少し変わり
授業の後はあまり日を空けずに教室から復習用にもらったプリントを解く
2ヶ月に1度テストがあるため、テスト範囲に類似する単元の過去プリントやドリルを解く日を増やすなど
なるべく教室で教わった事を定着させるよう意識しています
ひとりでとっくん28「どうとうおん・どうびおん」
同頭音・同尾音が次のテスト範囲の単元のうちの1つと知り、対策用に購入しました
同じ音で始まる、同じ音で終わるもの同士を線でつなぐ基本的な問題から
始まりの音と終わりの音とを掛け合わせて考える応用問題まで数種類のパターンの問題が盛り込まれています
問題となる絵柄も花の名前、物の名前など語彙の確認や定着につながるものが多く含まれていて1度は解いておいても良いと思える1冊です
1冊丸々コピーを取りテスト対策として各パターン少しずつ取り組みました
テスト日までに全量はこなしきれなかったものの
繰り返し解いたことでかなり力がついてきました
名前がわからない選択肢が出てきた時に
つい固まってしまう事があります
そんな時に他の選択肢から考えて残ったもの同士を繋ぐ、といった解き方に慣れる事も大事な練習になります。
語彙力をつけておけば決して難易度の高い問題ではないので、確実に得点を稼ぎたい単元ですが
- 始まりの音同士を見つける
- 終わりの音同士を見つける
- 真ん中の音同士を見つける
- 音の数が同じもの同士を見つける
- しりとりになるようものを見つける
「言語」の問題は類似する問題が多く、ひっかけとなる選択肢が紛れていたりもするため正しく問題を理解することがポイントになります
忙し過ぎた夏期講習期間が終わってみるともう9月
小学校受験という枠組みの中では年中クラスもあと2ヶ月というところまできてしまいました
少しでも自信をつけて年長クラスに臨めればと思います