ゼロから始める小学校お受験ママブログ

娘の小学校受験を決めたママの初めてだらけのお受験奮闘記録

【小学校受験】1人でトイレが当たり前

 

幼児教室での年中クラスが始まって最初に指摘された事はお恥ずかしながら「トイレ」でした

授業開始前に子どもを教室へ見送ってから授業終了まで親が待機しているスペースはないため完全に教室側に子どもをお預けする形になります

途中で生徒がトイレに行く場合は1人どなたか先生が付き添ってくださいます

とはいえ、先生は付き添うだけで子ども達は自分1人でトイレが出来るようにしておく必要があります


保育園では低い子どもサイズのトイレが用意されているのでとくに不便はありませんが、幼児教室は通常サイズのトイレのみでした

娘は少し小柄な方なのでこの時まだ家でのトイレは補助便座を使っており、外出時も携帯用の補助便座を使用したり、補助便座がない時は少しこちらで身体を支えるのを手伝っていました

排泄後についても通常サイズのトイレの際は身体を支えながら拭くのは難しいのではと、拭くのを手伝ってしまっていました


通常サイズのトイレで補助便座なしで1人でトイレできるよう練習してください

年中クラス最初の授業終わりに指摘をいただきました

まだ難しいのでは…と少し不安でしたが

  • 便座内にお尻が落ちないように少し前方に座ること
  • 拭く時は身体を曲げるようにして後ろから拭くこと

気をつけるべきポイントを教えて何回か一緒に練習してあげるとすぐに慣れて出来るようになりました


子ども自身が自分で出来ることを増やしていくのが大切だと頭では分かっているようで、「まだ難しい」と決めつけてしまっている事は多いのだと反省しました

これからもたくさんご指摘をいただくことになりそうです