【小学校受験】受験のために変えたこと
お受験を決めてまず変えたことが3つあります
こんなの当たり前だ、と思う方もたくさんいらっしゃるかと思いますが我が家にとってはかなりの前進です
①毎日決まった勉強タイムを作った
以前の記事にも書きましたが、
毎日30分でも勉強する時間を作りました
幼児教室でもらう宿題や、復習プリントを実施したりドリルに取り組んだり勉強する時間にあてる日もあれば
ハサミやぬり絵、折り紙など練習の時間にあてる日もあります
1日30分でも毎日だと色々な事に取り組む事ができます
買ったものの気まぐれにしか出来ていなかったドリルも少しずつ進められるようになってきました
夕方に家事をしながら勉強を見るのは正直大変で、私の方がまだ上手く出来ない事も多いですが試行錯誤の毎日です
②寝る前に必ず絵本の読み聞かせをする
これまで読み聞かせしたりしなかったりだったので、きっちり日課にしました
日中に読むことがあっても良い、でも寝る前は必ず読む
2冊3冊読む日があっても良い、でも1冊は必ず読む
どちらかと言うと親が理由をつけて怠けてしまわないように習慣にしました
読む方も飽きないように図書館で10冊くらいずつ借りてきたり工夫しながら娘のお気に入り探しをしています
③食事中のテレビを辞めた
1番の理由は娘がご飯を食べるのが遅くなるからでしたが、
いざテレビを観ないと決めてしまえば意外と不便もありませんでした
テレビを観ない代わりに食事の間は童謡のCD、昔ばなしのCDをBGM代わりに流しています
とくに童謡は繰り返し聴くうちに私も歌詞を覚えて
ゴハンを作っている最中やお風呂に入っている時になどに自然と歌えるようになりました
知っていると思っている童謡も意外と歌詞がうろ覚えなものばかりだった事に気づきます
子どもの方も何度か聴いているうちに耳に馴染んで覚えていき、ふとした時に色々な童謡を口ずさんでくれるようになりました
歌詞もメロディもはじめは結構適当に歌い出しますが、
そのくらいになったら何度か歌詞やメロディを教えるように一緒に歌うとすぐにしっかり歌えるようになります
- 季節を感じられる歌
- 昔ばなしの歌
- 言葉遊びの歌
勉強になる歌がたくさんあります
小学校受験でも童謡は大切です
幼児教室でも授業の中で季節に合わせた童謡を歌ったりします
もちろん正確に歌えるに越した事はないですが、
大切なのは明るく元気に歌うこと
そのために、まずは知っている歌を増やすこと
知っているだけで口ずさむようになるし、メロディや歌詞はうろ覚えでも歌うための自信になります
なかなか幼稚園や保育園のように「お歌の時間」を作ることは出来ないけれど、
自然と歌に触れる時間を少し作ることが出来て娘も歌える童謡や知っている童謡、昔ばなしが増えました
幼児教室に入ってから
「小学校受験ってこんな事も大事になるの??」
という事の連続です。
全部が手探り状態ですが、これからも日々の習慣の中で工夫出来ることはしていきたいと思っています